2000/05/03〜05 能登半島シーカヤックキャンプ

05/03 食い倒れキャンプ

仙台の皆さんは到着と同時に本日のディナーの作成にとりかかります。

毎回のキャンプで作ってもらうので、我々一同お世話になりっぱなしなのです。作るメニューにこだわりがあり、毎回違った珍メニューが登場する食い倒れキャンプで皆さんが楽しみにしていました。

今回も生まれて初めて食べる材料が登場し、ものめずらしさから思わず調理前の材料のツマミ食い大会がおこなわれてしまいました。

今回からはプロパンボンベも登場し、過激さの度合いは毎回エスカレートしていくようです。

キャンプシェフの小川君。食べることより作ることが命だそうです。感謝

キャンプシェフのノブさん。いつもありがとうございます

初めて見る不思議な材料。何で皆さん知ってるの?

複数の調理台で着々とディナーが出来上がっていきます

調理場の隣で宴会を始めてしまった私達をなごませてくれるゴーケさん。

本日のレシピ

皆さんからメールで届いたレシピ内容はここをクリックして下さい。小川君・のぶさん作成の料理はどれも美味しくいただかせてもらいました。ごちそうさまでした。

05/03 夜光虫観察会

ディナーもひと段落すると、妙に夜光虫のことが気になり始めました。風が強いため、もちろんナイトパドリングは中止です。

キャンプ場の隣にある観光船発着場から、パドルやタモを海面に突っ込んでかき回すと光る光る!その後も1時間ほど見入ってしまいました。

唯一アルコールの入っていない小川君が浅瀬にリバーカヤックを降ろし、艇をクルクル回して発光の様子を見せてくれました。今回は私達の目の前の浅瀬だけのパドリングでしたが、シーカヤックに較べ、ダイナミックな発光を演出するリバーカヤックの威力には驚きました。

面白いように光る場所を発見っ!

のぶさんは黙々と光らせつづけていました

艇の回転運動で海面全体がとても綺麗に光りました

※注意 ナイトパドリングは細心の注意が必要です。詳しくはこちらをご覧下さい。

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