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7：52 海水温が２１℃あり、パドリング中に波を手に受けると異様に暖かく感じます。スタートしてしばらくは雲の動きも遅く、風も吹いたり止んだりを繰り返していたのですが |
8：15 しばらくすると7〜8ｍ/ｓほどの連続した風が・・・。内海なので大きく波立ちはしませんが、10ｍ/ｓ前後の風が吹いたときは海面が割れるようにしぶきが立つことがありました。 | |
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| 8：45ショートコース組は近くの岬の影に退避してこのままスタート地に戻ります。風が強くなると同時に暗く垂れ込んでいた雲が急速に動き出し青空に変わり始めました。 | 帰りは風の通り道を避けて岸伝いに戻ったところ。海底が透けて見える綺麗な海水の場所だということを発見。カヌーあいらんど渡辺さんの話しでは夜光虫も楽しめる場所だとの事なので、来年のGWなどの滞在キャンプ候補地として楽しめそうな島のようです。ナイトパドリングも面白そう。 | |
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9：01 ショートコース組の皆さんで記念撮影。 |
9：19 1周組の皆さんも、能登大橋から向こう側が大荒れで「漕いでいても面白くない！」とのことで引き返してきました。 | 他の団体の皆さんがロールや小技の練習をしている脇で、営業部隊は全員で「波打ち際でずっと足踏みすると、砂の液状化現象で足がふくらはぎのあたりまで砂に潜っていく！」と必死になって遊んでいました。注：ふくらはぎまで砂に埋もれると、簡単には足が抜けなくなります。倒しあいをすると骨折などにつながりますので気をつけましょう。 |