2000/04/09 ESSAクラブ合同カヌー営業 米山雪見ツーリング 新シーカヤッカー誕生

 

岩手のぎょうさんからの「ショアラインを売って、別のシーカヤックを買いたい」という一言を引き金に、不定期でゲリラ的に行われる「艇の売買」の話しがはるばる新潟まで飛び火してきました。

この一言を受けて、ぎょうさんのショアラインは長岡の原君が買い取り、原君のハルシオンは新潟のESSAクラブ(新潟市近郊のシーカヤッカーズクラブ)高田さんが買い取るという2重のトコロテン方式で売買が成立したのです。

本日は長岡の原君から新潟の高田さんにハルシオンの引渡しを兼ねて、笠島海水浴場で雪をまだかぶっている米山を見ながら、2000年初のシーカヤックツーリングが行われました。

朝の最低気温は2度と低めなので、気温の上がった11時集合ということで、笠島に皆さんが集結です。

合同ツーリング前の記念撮影

後列左から下条さん 地面治さん 原くん 鵜家くん

前列左から高田さん(ESSAクラブ) 小原氏

写っていない人 途中参加の村田さん(ESSAクラブ) 撮影者の大野

 

艇の売買によって高田さんが所有していたシーカヤック【ユーコンS】は、「不要になったので営業用にどうぞ」と私達の手元に置いていくとのことになり、営業部隊用の余剰レンタル艇がまた1艇増えました。

早速、カヌーに足を一歩も踏み入れたことのない長岡の鵜家が、オール装備無料レンタルでシーカヤックに初挑戦です。

本日は7艇が集まりました

下条さんと地面治さん。久しぶりのパドリングです

ライフジャケット、ウエット、パドリングジャケット、シーカヤック装備の無料レンタルで鵜家君の準備完了

 

鵜家君は高田さんからレクチャーを受け、ぶっつけ本番でいきなりの出艇となりました。

私達の見守る中で無事に出発です。鵜家君は1漕ぎごとにニコニコとしており、不安な様子は全くないようです。

営業活動が実り、本年第1号のシーカヤッカーが誕生しました。(毎週一緒に遊んでねっ!)

高田さんより出発準備のアドバイス

アンフェザーのパドルに戸惑いを感じているようですが

好き勝手に漕ぎ始めてしまいました

 

花粉症の絶頂期を迎えている原君、2日前から二の腕と太ももが原因不明のカユイカユイ病の私(大野)が体調不良のため、昼過ぎに到着するESSAクラブの村田さんを待ちながら、お昼の準備をしようとのことで地上部隊として浜に居残ることとなりました。

米山雪見ツーリングレポートに進む

カヌーの目次へ戻る トップページに戻る


お問い合わせはこちらへ